看護技術を向上させる2つの方法

ナースが技術を向上させる方法に、夜勤専従の仕事をすることが挙げられる。夜勤の仕事なので、昼間の仕事に比べると担当する患者の数は少ない。そおのため、じっくりと技術を習得することができるからだ。もし先輩がいたら、その人が仕事の仕方をある程度教えてくれるだろう。

また、夜の仕事は、急患の看護をしなければならないこともある。これは、とても大変なことだが、難しい仕事をすることで、自分自身を成長させることにつながるはずだ。しかも、昼間よりも常駐している看護師が少ないため、緊張感の中で仕事を進めるコツも学べるだろう。

夜勤は、身体的な負担が大きいのがネックではあるが、体が夜勤のリズムに慣れたら、無理なく仕事をできるようになるはずだ。しかも、報酬が高いので、効率よく稼ぐこともできるというメリットもある。

とはいえ、看護技術の向上は、他にも方法がある。それは、忙しいクリニックであえて働くことだ。クリニックの場合は、看護師の数が少ないので、一人で様々なことを担当しなければならない。他に頼る人がいないので、自然にスキルが向上する。勤務当初はすることが多すぎて、負担を感じるかもしれないが、粘り強く仕事を続けていけば、自分で何でもできるようになるだろう。

しかし、クリニックの中にも診療科目によっては、それほど忙しくないところも存在するので注意が必要だ。そのような職場だったら、看護技術の向上は期待できないので、避けた方がいいかもしれない。クリニックは夜勤がなく、入院患者がいないため、働く環境としては良いのかもしれないが、スキルを磨きたい看護師にとっては、最適な職場とは言えないのだ。